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2008年1月3日
前日リハ涙から一転 リア・ディゾン笑顔で腰フリフリ
大みそか恒例の第58回NHK紅白歌合戦が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。初出場となったグラビア界の黒船リア・ディゾン(21)は、前日のリハーサルで本番への不安から涙を流していたが、無難にこなし胸をなでおろした。
前日に涙を見せたリアは一転、笑顔のパフォーマンスだ。“黒ブラ”と超ミニスカートのセクシー衣装で腰をフリフリしながら「恋しよう♪」を披露。続いて中川翔子(22)、AKB48と「なんてったってアイドル」を元気いっぱいに聴かせた。手を振り歓声に応えるなど終始ノリノリ。初出場の紅白を「楽しかったです」と振り返った。
29日のリハ初日から浮かない表情だった。30日に北島三郎の「帰ろかな」の歌唱応援に参加したが、下を向き今にも泣き出しそう。心配した鶴瓶と中居が声をかけると、突然半ベソをかいた。
原因は「帰ろかな」の歌詞を覚えられないもどかしさだった。米国人のリアは06年に来日したばかり。グラビアから歌手デビューとスピード出世したが、日本語は「簡単な日常会話レベル」(関係者)。今も「ベリー幸せ」など英語とのちゃんぽん。日本人の郷愁を歌った1965年発売の「帰ろかな」(永六輔作詞)はハードルが高かったようだ。

NHKは最初から「歌わなくていい」と伝えていた。しかし、リア・ディゾンの立ち位置は応援隊の最前列で、北島の真後ろという常時テレビに映るポジション。その好待遇が逆に「歌わなきゃいけない」とプレッシャーになってしまった。

不安を軽くするため、リア・ディゾン側は最前列から2列目へのポジションチェンジをNHKに進言し、受け入れられた。歌詞を覚えることも断念し、本番は歌わなかった。
中川らとの「アキバ隊」の歌唱中も、歌っていない場面はあった。NHKは“気遣い”からか、アップが少なめのカメラワークで対応した模様だ。
前日リハ涙から一転 リア・ディゾン笑顔で腰フリフリ…紅白歌合戦
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